禁煙したい方へ
禁煙のメリットを知りましょう
1.たばこをやめると、がん・脳卒中・心臓病など多くの病気のリスクが減る。
禁煙開始後20分から身体的な禁煙効果は出現します。例えば、血圧や脈拍が正常に戻ったり、手足の血のめぐりがよくなったりします。
2.食べ物がおいしく食べられるようになる
継続して禁煙することで味覚が戻ってきます。
3.たばこ代がかからなくなる
たとえば一箱500円のたばこを一日一箱吸うと、1年間に18万2500円もつかうことになります。
4.喫煙タイムがなくなって、周りが喜ぶ
自分の趣味の時間、家族のために時間をつかいませんか。
吸いたくなった時の対処法
禁煙開始後2~3日をピークに10~14日ころまで、禁煙の離脱症状(たばこを吸いたい欲求・眠気、だるさ・イライラ・頭痛など)が現れます。
そんなときにどんな対処をしたらたばこを吸わないでいられるかを事前に考えておくことで、吸いたい気持ちのコントロールをすることができます。
- 冷水を飲む
- ガムや昆布をかむ
- 歯磨きをする
- 深呼吸をする
- 数をかぞえる
- 身体を動かす
禁煙治療について
「たばこをやめたくてもやめられない」という症状は、「ニコチン依存症」という病気なのかもしれません。
ニコチン依存症は治療の対象になる病気として、次の3つの要件を満たせば、医療機関での治療に保険が適用されます。
- ニコチン依存症の判定テスト(下記参照)が10点中5点以上
- 35歳以上の方については、ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上である
- ただちに禁煙することを希望している方であって、「禁煙治療のための標準手順書」について説明を受け、文書により同意をしている
ニコチン依存症に保険が適用される医療機関情報
東京都保健医療局ホームページに医療機関の一覧が掲載されています。
※禁煙治療の実施を休止している医療機関もあるため、医療機関へ直接お問い合わせください。
禁煙補助薬について
禁煙外来で処方されるニコチンパッチ・バレニクリン(チャンピックス)のほかに、一般医療用医薬品としてニコチンガム・ニコチンパッチが薬局・薬店で市販されています。
禁煙補助薬を使用することで、離脱症状が緩和されて、比較的楽に禁煙することができるようになります。
ニコチン依存症を判定するテスト
ニコチン依存症とは、やめたくてもやめられない喫煙習慣のことをいい、治療が必要な病気とされています。次のスクリーニングテストでチェックしてみましょう。5項目以上当てはまる場合は、ニコチン依存症と診断されます。
設問項目
- 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
- 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
- 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてたまらなくなることがありましたか。
- 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか。
イライラ・眠気・神経質・胃のむかつき・落ち着かない・脈が遅い・集中しにくい・手のふるえ・ゆううつ・食欲または体重増加・頭痛 - 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
- 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
- タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
- タバコのために自分に精神問題※が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
- 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
- タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
禁煙や本数を減らしたときに出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、禁煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
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このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康推進課 保健事業係
〒190-0022 立川市錦町3-3-6 子育て支援・保健センター内
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